2010年5月9日日曜日

ジェームズ・ボンドのワルサーPPK

Dsc_1336

唐突ですが、 ジェームズ・ボンド と聞くと何を思い出すでしょうか?

スパイ、車、女性、タキシード、マティーニ、時計、秘密兵器。。。

色々ありますが、このブログの読者なら真っ先に思い出すのは、このPPKじゃないでしょうか。

 ワルサー PPKは、1931年に発表されて約80年が経ちますが、未だ現役で製造されています。また、80年前のデザインとは思えないそのデザインには、普遍の美しさがある思います。スマートなボンドにはぴったりの小道具ですね。

さて、写真は、  マルシン 製の  モデルガン PPK/Sを某ショップがPPKの初期型にカスタムしたものです。

PPKの初期型は、 マルシン・CAWの2社から   モデルガン が販売 されていますが、当時は マルシンからPPK/Sしか販売されていませんでした。今回、刻印 ・塗装にあたって塗装を剥ぎましたが、PPK/Sからカスタムされた苦心の跡が見えます。カスタム箇所は、スライド前部、リアサイトの形状修正、グリップパネル、マガジンの短縮などです。

当初は、再塗装  のみというご依頼でしたが、いざ塗装を剥いでみると刻印 部分の醜くさが目立ちましたので、こちらで打ち変えました。もと刻印 は レーザー刻印  を売りにしているショップのカスタムでしたが、それほどシャープなものではありませんでした。


Dsc_1342_2


 マルシンのPPK/S「Carl  Walther ~」から始まりますが、この PPK 違います。(ちなみに最近のCAWから 販売されている  モデルガン   PPK 戦前型はこれと一緒ですね。)


目の細かいキャロムショットの塗料を使っていますが、どうしても刻印 部分は埋まってしまいますので、 ブルーイング  の時より深めに彫っています。


オーナーの方は、 007 の大ファンで、オリジナルなものをとのご依頼でしたので、普段のリアル指向の当サイトとは違った路線で作業しています。


エジェクター側には。。。

Dsc_1340

007のロゴを彫ってみました。






0 件のコメント :

コメントを投稿