2009年6月9日火曜日

WAガスガン-コルトガバメント1911-ビフォーアフター2

Dsc_0231_2

ご無沙汰しています。引っ越しやらで随分更新が滞りしましたモデルガンばかり扱っている当ブログですが、今回は珍しくガスガンです。
 ベースは、WAのガスガン1911 .US. ARMY です。WAは ミリタリ ータイプをモデルアップしていますが、今回は美しいブルーイングがかけられていたと言われるコマーシャルモデル を再現してみました。
依頼者より複数のシリアルの写真が送られてきましたが、WAオリジナルとの差別化を図るべく、コルトマークの周りに丸がある「C1031」をピックアップしました。


このコマーシャルモデル を再現するに当たっての作業内容は以下の通りです。ほとんどは刻印 です。

1.スライドのパテント刻印のうち変え。
2.シリアルの追加
3.エジェクションポート付近の口径刻印の追加
4.その他刻印全般

Dsc_0230_2 オリジナルWAとの比較。いろいろ違います。


写真のとおりブルーイングで仕上げた訳ですが、正直ガバをナメていました。ガバに限らず、 トイガン のオートマチックは、金属パーツが多い、平面部分が多い=(作業面積が広い)、平面と曲面の組み合わせが多いなど、リボルバーよりも作業時間が大幅に長くなります。更新が滞った理由のひとつもこれです。


Dsc_0215_2 ↑金属パーツの色が違うとの指摘もあるかもしれませんが、意図的にハンマー、セフティ、トリガー、マガジンキャッチのみ色を変えてあります。同じ金属パーツのグリップセフティ、ハンマースプリングハウジングは樹脂と同色になるようにしています。




Dsc_0216_2 エジェクションポート付近。U.S.ARMYの刻印 はなく、代わりに口径とモデル 表記があります。


Dsc_0222_3 ↑サンプル写真のガバの表面は、青味は飛び、「鉄色」という言い方がピッタリの質感でした。前回のビクトリーの時もそうでしたが、なるべく青みを飛ぶように仕上げてみました。 トイガン へのブルーイングは、青みを飛ばした方が、金属感がより豊かに表現できると思います。


刻印 が確認できると思います。WAのものは、線文字で書かれた味気ない刻印 でしたが、クラシックな雰囲気を出すため、タイプライター文字で刻印 しました。


Dsc_0212_2 なるべくフラットな光線下で撮影してみました。職人が1つ1つ丁寧に作業していた初期型ガバメントを トイガン で再現するこの企画、いかがだったでしょうか。。。

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