2006年11月24日金曜日

モデルガンS&W M586完成

Dsc_4012 お待たせしました。ようやく完成です。先週は帰宅が遅く、作業ができない日が多かったのですが、それを差し引いても時間がかかってしまいました。研磨などは普段と変わりませんが、染めの作業に特に時間がかかってしまいました。写真はサイドプレート側ですが、SWロゴのみを残し、SPGの刻印 だけを削りました。
Dsc_4024 今度はサムピース側です。バレルトップのマットブルーとポリッシュブルーのコントラストが良い具合です。この写真ではわかりにくいですが、光を反射させてたときには、もっとコントラストがはっきりします。
Dsc_4018 カートリッジが38SPLですが。。。背景がブラックだとホコリがうるさいので、次からは通常通りの写真です。
Dsc_3994 グリップはご依頼者の私物です。日本で手に入る実銃グリップは、散々撃たれて後に銃からはずされ結構ダメージがあるものが多いのですが、このグリップはミント状態のように綺麗です。
Dsc_3993 反対側です。
Dsc_3995 バレル~フレームトップはマットブラックに染めていますが、Kサイトのみ塗装です。リアサイトは実銃でもボディと質感が違うので、ポン付けでもいいかと思いました。しかし、 マルシンの亜鉛パーツは巣の入ったものが多く、今回のようにきちんと仕上げられた他の部分と比べるとアラが余計に強調されるため、セレーション部分を精密ヤスリで目立てて各部を面出ししたあと塗装しています。
Dsc_3997 エジェクターロッドの先端にご注目。これはご依頼者から教えてもらったのですが、初期のものはこの先端部分のチェッカーが細かいのだそうです。手持ちのものはチェッカーが荒く、気にはなっているものの『こういうもの』とあきらめていましたが、初期ロットはこうなってたんですね。
Dsc_4004 最初は、その質感と表面積ゆえに時間がかかるだろうから、尻込みしていましたが、仕上げてみるとセクシーな表情に一変します。リアル刻印 か否かで相場が変わると思いますが、ベース銃価格の割に、作業のし甲斐がある  モデルガン と言えます。何よりリボルバーはポリッシュしてしすぎということもありませんので、頑張って仕上げるのにはもってこいの素材と言えます。


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