2006年8月2日水曜日

ビクトリーモデル 完成

Dsc_3475
お待たせしました。完成しました。いわゆるミリポリは4インチというイメージがあったのですが、5インチの方がいいですね。すらりと伸びたバレルとシンプルなグリップ部分など、力強い部分はまったくないですが、その『華奢』さがこのリボルバーの魅力だと思います。
 


Dsc_3476


反対側です。こちら側はもっとシンプルですね。グリップは、オリジナルのプレーンな仕上げの物では、ブルーイングには栄えないだろうと、薄く塗装しています。



Dsc_3480 これまた、シンプルなリアサイトです。グリップ後部にもセレーションなどはなく、ツルリとしています。ツルっとしてる方が、トイガンのブルーイングは見栄えがいいです。ただその分処理が面倒ですが。。。


 


Dsc_3481


バレル部分に寄ってみました。現在のS&Wリボルバーの社名表記などはフレーム右側にありますが、戦前戦中のモデルは、バレル上部にあります。ハートフォードさんのこのビクトリーモデルはこの辺をちゃんと再現してくれています。しかも刻印 が、絶妙な深さです。この時代はレーザー刻印 なんてなく、打刻の刻印 です。打刻すると、刻印 の周囲が盛り上がります。その盛り上がった部分を削ってブルーイングしているため、実銃でも刻印 は浅くなります。このHWS製ビクトリーもそんな雰囲気がでました。
 


Dsc_3485 サイドプレートのロゴマークもちゃんと残っていますので、再刻印 はしていません。こちらもちょうど良い深さなんじゃないでしょうか。再刻印 したM19のサイドプレートもありますが、太くて深いものより、浅くて細い方が似合っています。フレー下部先端の刻印 はあっさりしていますね。

 

Dsc_3483 別パーツ化したノッチと打ち込んだバレル基部のピンです。トリガー、ハンマーはケースハードゥンフィニッシュ風に仕上げています。


 


Dsc_3494




実銃の写真でよくありますが、スイングアウトしたカートリッジがフレーム部分に写り込んでします。プラスチックの モデルガンでもブルーイングしてあげると、ちゃんと再現可能です。


 


Dsc_3495 フロントサイトはターゲットサイトに変更しています。5インチの銃身とポリッシュブルーが、 ミリタリー 仕様のビクトリーモデルというというより、民生用のハンドエジェクターの雰囲気が出たと思います。構えたときもリブ付きもKサイトもついてませんから、マッチョなアメリカンではなく、とてもスリムで上品ですね。


 


Dsc_3493 ブルーイング派にとってはものすごく良い素材を提供してもらったと思います。ハートフォードさんこれからも頑張ってください。



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